ハントが回避できない場合

【１】手持ちの道具の【電源OFF】にして逃げる

手持ち道具の電源がついていると、ゴーストに位置を通知し続けるので、隠れる前に、電源を落として逃げる。

• 手持ちの調査道具の電源を落とす。
• 懐中電灯はOFFにし忘れるので注意。
• フォトカメラは、電源OFFができないため、バッグに入れるか、床に捨てる。

【２】隠れる部屋の外で【電源OFF】にする

ゴーストは、電源ONになっていた場所まで覚えているので、部屋に隠れた後に電源OFFにすると、そこまで来てしまうため、隠れる部屋の外で【電源OFF】にしてから隠れる。

【３】角を【２回曲がってから】隠れる

ゴーストは見失った地点までは来るので、１回視線を切り隠れただけだと、周辺を探して見つかる可能性がある。２回角を曲がることで、ゴーストから逃げ切る確率が上がる。

【４】隠れる場所（安置）を事前に確認しておく

各フィールドには、ロッカーやクローゼットなど、「安置」とされるポジションがある。これらを事前に確認しておき、ハント時にそこに隠れることでハントをやり過ごし、スマッジスティックの使用を減らすことができる。ゴーストに見られていた場合や、手持ちの道具の電源がONになっている場合は、隠れていてもゴーストに居場所がばれるため注意が必要。

2022年4月8日のアップデートにより、ドアと壁の間に挟まることでハント回避できる安置のほとんどが削除された。一部のドア裏や、ゴーストが侵入できないポジションは残っている模様。

【５】長い廊下は【扉を開けて】視線を切りながら逃げる

ゴーストは、プレイヤーを視認しているとどんどん加速するため、扉など障害物で視線を切り、ゴーストの速度を落としながら逃げることで、逃げ切る確率を上げることができる。

プリズンやアサイラム、スクールなどの長い廊下がある場合は、廊下にある部屋の扉を開けながら逃げることで、本来直視時間が長くなる廊下を、視線を切りながらことが逃げることができる。

（６）【音声入力】を確認する

音声入力が【オン】になっている場合、会話がゴーストに筒抜けとなり、ハント発生回数が増えたり、ハント時に居場所がばれる可能性がある。